ビノ・へネロソは原産地呼称統制員会によって、辛口ワイン(最大残糖分1リットルあたり5グラム)と規定されており、パロミノ種のブドウのモストを完全発酵した後に、「フロール」と呼ばれる酵母の膜がベースワインの表面に発生します。ワイン生産者がベースワインをアルコール度数15%または7%以上に酒精強化することを決めると、その後のワインの熟成のタイプが確定します。ここから様々なタイプのビノ・へネロソが誕生します。

ビノ・ヘネロソ

マンサニーリャ

bottle-HQ-Manzanilla

ビノ・ヘネロソ

フィノ

bottle-HQ-Fino

ビノ・ヘネロソ

アモンティリャード

bottle-HQ-Amontillado

ビノ・ヘネロソ

オロロソ

bottle-HQ-Oloroso

ビノ・ヘネロソ

パロ・コルタド

bottle-HQ-Palo-Cortado